建築費について

hyggeの建築工事総額の参考│はじめに

2階建て30坪:参考価格3,900万円(税別)
安心して計画を立てられる住まいづくりのために、必要なものを含めた仕上がり価格の目安を最初からお伝えしたいと考えています。
設計費、申請費、諸経費、太陽光発電、設備機器など後から追加やオプション扱いにならないように、これらも含まれた価格です。※詳細は下記へ
‘‘坪単価‘‘の比較はあまり参考にはなりません。どこまで見込んだ工事価格を床面積で割って算出したものか不透明であり、最低限の建物価格を床面積で割った坪単価を提示することで‘‘安くみせる‘‘ことができます。
建てた後、暮らし始まってからの支出が多くなっている住まいが実はたくさんあり、光熱費や維持管理費、設備機器の更新など新築工事時の後から掛かる費用のことを踏まえ、生涯コストで比較検討をしていただきたいです。
‘‘コストパフォーマンス‘‘という言葉がよく使われておりますが、その意味するところが初期コスト(イニシャルコスト)が低いことと捉えられないように注意が必要です。
昨今は金利の上昇や建築資材や電気代の高騰が取り沙汰されています。
電気代は2020年頃と比較すると30%~上昇していることや伴って一般的な建築資材も今後とも値上がりがされていくことを鑑みると‘‘省エネ‘‘で‘‘維持管理やリフォームの負担が少ない‘‘住まいは将来に渡りランニングコストや生涯コストを可能な限り削減できるということになります。
仕様の一例をあげると、新築時にクロスか塗り壁か検討する際に弊社の場合は価格差が2倍です。
10年後にクロスを張り替える時に、クロスの価格は現在より値上がりしているのが現実的でありますので、新築時に塗り壁を選択することが10年後の段階ですでに安い選択になるということです。
それから仮に10年単位で張替えを行えば、さらに差額は数十万円×回数となり、こうした部分をいくつも検討していくことがしっかりと生涯コストを考えることです。
仕様や性能を考える時、一般的や平均的と比較してしまうと‘‘やりすぎ‘‘ではないかと思われてしまう部分もあるかもしれませんが、長い年月の間にお客様に不利益になることが無いように考えております。
前段が長くなってしまいましたが、ここから先も読み進めていただけますようお願いいたします。


※平屋、2階建てなどの形状、建築地の工事条件等により工事額は変動します。
※お見積もり作成の際は1棟ごとに明細または一式の内容を記載します。

基本スペック 認定等

UA値:0.23W/㎡・K以下 4地域 断熱等性能等級7
C値: 0.2㎠/㎡以下保証 全棟測定
耐震: 耐震等級3 許容応力度計算により長期優良住宅・性能評価による認定を受けます
制振: 制振テープ ※許容応力度計算には反映されません
認定長期優良住宅
設計住宅性能評価 ※都市計画等で長期優良住宅が認定不可の場合
BELS(建築物省エネルギー性能表示制度):ZEH認定
換気量測定:完成時に24h換気システムの風量測定・調整
気密測定:中間時・完成時に測定 0.2㎠/㎡以下保証

夏は涼しく、冬は暖かく、そして地震にも強く性能が長持ちするように
その性能が認定によって証明されているように
換気や気密のことは現場で実測して見ることができるようにしております

標準設備等

太陽光発電:屋根形状に応じて6kW台~8kW台を設置
キッチン:各種システムキッチンまたはオーダーキッチン(販売価格150万円程度を含む)
システムバス:各種システムバス(販売価格80万円程度を含む)
洗面台:造作洗面化粧台(販売価格40万円程度を含む)
トイレ:シャワートイレ2台
給湯器:ダイキン製おひさまエコキュート460L
空調:エアコン2台
照明器具:PH5やトルボーなど輸入照明を含めご提案(販売価格50万円程度を含む)

参考価格に含まれる設備類の金額の目安も提示しました
設備類は定価と販売価格の価格差が大きく、グレードによっても値引き率は大きく変わります
実際にお客様が選ばれている平均的な金額を参考価格内に反映しています

造作等 ※材の入荷状況によって樹種のご相談

屋内扉:突板等造作建具 
カウンター等:無垢材、突板等による加工品
階段:無垢材による加工品
TV台:無垢材、突板等による加工品
収納:内部棚板や作業台

木材は職人さんの手によって補修や交換が可能であり、廃盤の心配がありません
既製品建材は数年で廃盤となるため交換や修理の場合には複数の工事が必要となりコストが高くなります
木材は部分的な工事で維持・更新ができるメリットがあります

屋外給排水工事・屋外電気設備工事等

60坪程度の宅地を想定した屋外給排水・電気工事を含んでいます。
浄化槽の有無や敷地の大きさによる工事費の増減があります。

本体価格表示の場合、屋外給排水工事や屋外電気設備工事が入っておりません
その金額は実際には数十万円~百万円台であることもありますので
平均的な住宅地の場合にかかる金額を見込んで参考価格内に見込みました

設計費・諸経費等

参考価格に設計費、調査費、現場諸経費、建築確認申請~完了検査費、長期優良住宅、BELS、瑕疵保険等を含みます。

新築工事における設計費や諸経費等は100万円単位で計上となります
打ち合わせの終盤や予算組みを行ってからなど話が進んだ後に発生することが無いように
参考価格には上記の費用を含みました
建築地条件等により各所との協議が多い場合や特殊な設計・構造計算などが発生する場合には追加のご相談となります


参考価格に含まれない費用

外構工事、地盤改良工事、カーテン工事、家具、家電、登記費用、ローン諸費用等は含まれません。

参考価格を記載した理由─

住まいの価格は不透明な部分が多いと感じており‘‘本体価格‘‘の記載があったとしても、そこに設備機器や照明、屋外給排水工事や電気工事などがほとんど入っていないケースもあります。
また、建築工事には設計費や諸費用も必ず発生しますがどのくらいの金額であるのかは様々です。
‘‘本体価格‘‘だけではなく‘‘仕上がりの金額‘‘を知りたいのがお客様の本心だと思いまして、このページを作成するに至りました。

弊社の参考価格には性能数値に関することや長期優良住宅の認定、換気量測定や気密測定なども含ませていただいておりますが、これらをオプション扱いにはいたしません。
hyggeの考える住まいづくりや暮らしには必要なことであり、こうした部分をお客様の判断に委ねてしまうのではなく「こうした部分も含めてお客様に必要としていただくこと。」が大事と思っているからです。

ローコスト、スタンダード、ハイエンドなど‘‘グレード‘‘で分けるという考えも持たないようにしております。
例えばフロア材を「松」にするのか「オーク」にするのか、伴って造作材も針葉樹か広葉樹かでは建築費用は変わりますが、性能等を含めて‘‘暮らしの質‘‘に関する考え方に差を設けたくはないというところから、グレードと捉えないお打ち合わせやご提案をさせていただいております。
低性能と高性能、既製品建材と自然素材、まったくの別物を一つの会社で取り扱う中で‘‘暮らし‘‘に焦点をあてた説明はできないものと思います。
~この家からはじまる かけがえのない暮らし~を実現させていただきたく、本ページも作成いたしました。