窓辺で寛ぐ

こんにちは。
今回は「窓辺で寛ぐ」について書かせていただきます。
柔らかく光が入ってくる窓辺でコーヒーを飲みながらFIKA(フィーカ)な時間を過ごせるお住まいはいかがでしょうか。
お部屋の内と外を繋ぐ窓、そしてどのようなカーテンを取り付けるかで室内の印象も大きく変わります。

hyggeのお住まいではレースカーテンの1枚掛けや2枚掛けを取り入れていただいております。
外からの視線などを柔らかく遮りつつ、室内からは薄っすらと景色を眺めたり、採光を確保することもできます。
何より窓辺の印象や雰囲気がとても良く、中間領域として気持ちの良い場所になります。
解放感を得られることからお部屋が広く感じることもメリットです。
日光を浴びられる散歩や運動をすることによってセロトニンという幸せホルモンが分泌されると言いますが、カーテンによって日光が遮られなければ、レースカーテンによって同様のメリットも享受できるのではないでしょうか。(気持ちの良い天気の日には是非カーテンを開けていただきたいですが、そうでない場合にでも明かりの入るお部屋をつくるためのレースカーテンご提案です)

こうした空間づくりを用いてご家族様の生活をより心地よく、そこでの日々を重ねていただくこと、それがhyggeがお届けしたい暮らしの一つであります。
省エネな設計手法とまた別な考え方になりますが、南面も腰高窓にしていただくことも少なくありません。
腰高に壁があることによって足元が外から見えにくくなったり、モノ置くこともできますので、窓際まで空間を利用することが可能となります。
また、ラグなどを敷いて寝転がっていても外から見えません。気持ちの良い窓辺でお昼寝したりお子様と遊んだりすることができ、別途そのようなお部屋を設けなくても良い設計ができます。

カーテンはレースとドレープ(遮光など)2枚掛けとつい思ってしまうかもしれませんが、空間デザインの手法の1つとして取り入れていただくことで、気持ちの良い暮らしに繋がる可能性がります。
是非、ご検討をしていただけましたらと思います。
ありがとうございました。

hygge~この家からはじまる かけがえのない暮らし~
代表 渡邊一紘

 hygge は福島県伊達市 株式会社渡辺工務店の住宅事業部です。
UA値0.3W/㎡・K以下、C値0.3㎠/㎡以下、許容応力度計算による耐震等級3を基本とした
高気密・高断熱・高性能住宅を建築しております。

シェアボタン
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!